ドクターのコラムDr's column

ボリュームコントロールの為のヒアルロン酸注入

現在、当院では数年前に日本で初めて厚生労働省の承認を受けたアラガン社のヒアルロン酸製剤を使っています。

日本法人が出来たおかげで様々な患者さん向けの資料も充実してきました。

定期的にキャンペーンツール(わかりやすくお伝えする為のパンフレットetc.)を送って頂いているのですが….今までのものは少々悪ふざけをしているように見えたりして品のある患者さんが多い当院のスタイルにはマッチしない!と思い、あまり活用してきませんでした。(アラガンさんごめんなさい)

ただ….今回のは良い!です。(笑)

30代以降、骨の萎縮や脂肪の減少・下垂が原因でシワが増えたりフェイスラインに変化が出て来たりします。これを「皮膚のたるみのせいだ!」とお思いになる方が多いのですが、実はボリュームの減少・移動によって引き起こされる要素が大きいのですよ、といつもご説明しています。

昔は「ヒアルロン酸は気になるシワの部位に注射するもの」という認識が一般的でした。しかし、加齢に伴いお顔でどんな変化が起こっているか…を 皮膚だけでなく骨も含めた三次元で考えてみると 注入法も ”失われた部位にボリュームを補充することが重要である” と言う認識に変わってきています。

そんな訳で当院でも以前から ”ヒアルロン酸リフト” というネーミングでボリュームの再建・それに伴うリフトアップ効果をお勧めして来ましたが、ここへ来てアラガンさんがそれを体系だてて整理してこのような資料も作っていただけるようになりました。

ポイントは ①ほほ ②こめかみ ③あご です。

このエリアのボリュームをしっかりと補充してあげることでお顔の輪郭の凸凹が改善され・お肌のハリ感もupし・余計なシワや影が出来なくなる為に非常にスッキリとした印象になります。

ご興味のある方はクリニックにこのパンフレットを置いてありますので是非手に取って読んでみてくださいね。

夏だからこそ!

「夏はダメージいっぱい受けちゃうから….秋になったらお手入れ頑張ります。」

こんなふうにおっしゃる患者さんが結構たくさんいらっしゃいます。

 

・夏は紫外線が強い

・お肌の老化の80%は紫外線 (光老化)

この2点の認識はとても正しいと思います。

 

では、なぜ20代後半から(シミ・しわ・くすみ・お化粧ノリetc.)色々な肌質の変化が起こってくるのでしょうか?

それはお肌の修復力・再生力が衰えてきているからです。

まだお肌に元気があった10代の頃はどんなに日焼けをしてもシミなんて出来なかったのですが、年齢都ともに受けたダメージを修復できなくなってきます。

 

そんな訳で「夏場はお手入頑張ってもどうせ紫外線を浴びてしまうし…」

ではなくって「受けてしまったダメージをなるべく早めに修復していく」ことが重要です。

夏休み中はお子様との時間が大切な時期ではありますが

少しだけお時間を作って頂いて ”ダメージ修復の為のトリートメント” を今から頑張ってみましょう。

お肌は正直者ですからきっとこたえてくれると思いますよ。

 

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